社会福祉法人大熊町社会福祉協議会からのお知らせと新着情報

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大熊町遺族会だより

2024-11-20

１０月３日（木）にｌinkる大熊にて大熊町戦没者追悼式慰霊祭が開催されました。遺族関係者２３名の方に出席いただき、戦没者に対して追悼の誠をささげました。来年度も開催を予定しております。

戦後７５周年事業として、昭和５５年発行「大熊町戦没者写真集」を復刻いたしました。写真集を保有していないご遺族、親族関係者の方へ寄贈したいと存じます。

下記の問合せ先で随時受付を行っておりますので、ご連絡下さるようお願いいたします。

部数に限りがありますのでお早めに申し込みください。

老人クラブ連合会だより

2024-11-20

　大熊町老人クラブ連合会の会員研修を１０月１７日、１８日の１泊2日で４１名の会員に参加いただき、栃木県鬼怒川温泉で開催しました。

　１日目の研修会では、「正しい入浴の仕方で血管が若がえる」と題して温泉ソムリエの吉田雅様から講義をいただき、大変勉強になったと全員が真剣に聞き入っていました。交流会では、久しぶりに再会した会員同士の会話もはずみ、カラオケや日本舞踊の披露など芸を楽しみ、笑顔あふれるひと時を過ごしました。

　２日目は、日光鬼怒川の窯元で陶芸体験をし、自分オリジナルの作品が届く予定になっております。最後に宇都宮名物餃子を堪能し、来年の再会を約束し帰路につき、大変楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

　来年も開催される予定となっています。皆さん参加されてはいかがでしょうか。

金婚夫婦表彰おめでとうございます

2024-10-22

９月１５日（日）linkる大熊において、町敬老会終了後、金婚夫婦表彰式を行いました。

　当日は受彰者の中から３組の方が出席され、福島民報社、老人クラブ連合会及び社会福祉協議会から賞状と記念品が贈られました。

老人クラブだより

2024-10-22

９月１２日（木）広野町の二ツ沼総合公園パークゴルフ場において、大熊町老人クラブ連合会主催のパークゴルフ大会が開催され６２名の方にご参加いただき、猛暑のなかでのプレーとなりましたが、楽しく交流を深めることが出来ました。

来年度は暑さを考慮し、１１月に開催する予定です。

義援金の受付

2024-10-22

日本赤十字社では、令和６年9月能登半島大雨災害で被災された方々の生活を支援するため、義援金の受付を開始いたしました。本会においても、この災害で被災された方々を支援するため、以下のとおり義援金の受付を行います。

【受付期間】令和7年3月31日（月）まで

【受付方法】

①郵便振替口座　口座番号：００１９０－８－３６４９３８

　　　　　　　　　　　　加入者名：日赤令和６年９月能登半島大雨災害義援金

②銀行振込　　　金融機関：東邦銀行　南福島支店　口座番号：（普）６１２６３３

口座名義：日本赤十字社福島県支部　支部長　内堀雅雄

③最寄の社協事務所での受付

質問・お問い合わせにつきましては大熊町社会福祉協議会（本部）

０２４０-２３-５１７１までご連絡ください。

【留意事項】

・郵便振替口座による寄託について、受領証の発行を希望する場合は、通信欄に「受領証希望」と明記してください。ゆうちょ銀行・郵便局窓口で取扱いの場合、振込手数料は免除されます。

・銀行振込による寄託について、東邦銀行窓口における同行間の送金手数料は無料です。

・個人からの物品寄託については原則として受け付けておりませんのでご了承ください。

・郵便振替口座、銀行振込についてのご質問・お問い合わせにつきましては、日本赤十字社福島県支部組織振興課０２４-５４５-７９９８までご連絡ください。

　※税制上の取扱いや被災県への直接の寄付については、日本赤十字社内のページも併せてご確認ください。

法人設立50周年記念大会を行いました

2024-10-22

９月２４日（火）、linkる大熊において法人設立５０周年記念大会を開催し、８９名の方にご臨席いただきました。

　第１部の記念式典では、表彰状・感謝状贈呈式を行い、受賞者および受賞団体代表者２６名の内、来場された１６名の方に賞状の贈呈を行いました。第２部では、全国コミュニティライフサポートセンター地域支え合い推進プロジェクトの橋本泰典氏による「これからの地域の支え合い」について講演が行われました。

　これまでの皆様からのご支援ご協力に改めて感謝申し上げますと共に、これからも町民の皆様をはじめ、行政機関、関係団体等と協働しながら、地域福祉の推進に取り組んで参ります。

平常時から協力体制づくり

2024-10-22

令和６年９月２５日（水）大熊町住民福祉センターにて災害図上訓練を実施し、9名の方が参加しました。今回は福島県庁災害対策課を講師に招き、町内の周辺地図を基に災害が起きたことを想定し、準備や行動手順について話し合いました。参加者から「難しかったが、みんなで集まって話すことは大事」「連絡網が必要」といった声があり、参加者の意識が高いことがわかりました。

赤い羽根共同募金

2024-10-08

令和６年10月1日から「赤い羽根共同募金運動」が始まりました。

赤い羽根共同募金は、地域の子どもたち、高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動に役立てられています。また、災害が起きたときには災害ボランティアセンターの設置・運営、被災者支援などにも使われます。

【じぶんの町をよくするしくみ】

大熊町共同募金委員会では、広報紙による情報発信の他、地域住民との多世代間交流や健康

に関するイベントを開催し、住民同士のつながりや健康増進のための資金として、募金運動

を行います。

今年も皆さんのご協力をお願いいたします。

【運動期間】　１０月１日（火）～１２月３１日（火）まで

【募金箱設置場所】

・大熊町役場（本庁、いわき、中通り、会津若松）

・大熊町社会福祉協議会（本部、いわき、中通り、会津若松）

目指そう！心と体の健康管理

2024-10-07

令和6年９月４日（水）南相馬市内復興公営住宅西町団地で絆一座による合同サロンを実施し、７名の方が参加しました。今回は絆診療所の先生によるフレイル予防の健康講話、栄養士の先生によるバランスの良い簡単レシピ紹介や、作業療法士の先生による健康体操を行いました。休憩時間中、参加者の方からスイカの差入を頂くなど終始和やかな雰囲気でした。参加者からは「楽しかった」「また参加したい」との声も聞かれました。