社会福祉法人大熊町社会福祉協議会からのお知らせと新着情報
春の火災予防運動の一環として、町内一般住宅、大川原地区の災害公営住宅や再生賃貸住宅を対象とし、富岡消防署と火災予防声かけのため同行訪問を行い、住宅用火災警報器の説明と点検を行いました。点検方法は火災警報器の紐を引く、またはボタンを押すと「正常です」という音が鳴るため、簡単に点検できます。火災警報器は設置から10年が目安で交換となります。古くなると電子部分の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあるため注意が必要となります。
また、火災警報器は平成22年より設置が義務づけられていますので、この機会にみなさんも設置、点検してみてはどうでしょうか。
保険料 (一時払・1名・年間) | Aコース 15,000円 | Bコース 10,000円 | Cコース 7,000円 | Dコース 5,000円 |
補償内容 | 24時間補償 | 24時間補償 | 24時間補償 | 24時間補償 |
ケガにより死亡した場合 | 340万8千円 | 123万1千円 | 104万7千円 | 96万1千円 |
ケガによる入院の場合
| 3,000円/日 (30日限度) | 2,400円/日 (30日限度) | 1,500円/日 (30日限度) | 1,500円/日 (30日限度) |
地震・噴火または、これらによる津波によりケガをした場合 (天災危険補償特約) | お支払いの対象 ○ | お支払いの対象 ○ | お支払いの対象 × | お支払いの対象 × |
※被害事故補償 | 1,000万円限度 | × | × | × |
【申込方法】
○はがき(又は封書)にて「氏名」「年齢」「性別」「現住所」「加入コース」「電話番号」を忘れずにご記入の上、下記事務所へ
郵送願います。
○申込いただいた方より、順次パンフレット及び入金方法をお知らせいたします。
○まとめて加入いたしますので、早めの申込をお願いします。
問合わせ先 大熊町老人クラブ連合会(事務局:いわき連絡所)
〒970-1151 いわき市好間町下好間字鬼越18 TEL:0246-38-8939
1月17日(水)大熊町住民福祉センターにて、「気軽に身近にできるボランティア活動」と題した事例研修会を実施し、7名の参加がありました。発表者に、いわき・双葉の子育て応援コミュニティcotohanaの共同代表である鈴木みなみ氏と広野町社会福祉協議会の古内伸一事務局長を招き、富岡町のこども食堂と広野町のボランティアによる配食サービスの事例を話していただきました。発表後に「自分達ができるボランティア活動」についてグループで話し合いました。参加者から「野菜づくりや花づくりはできる」「ボランティア活動のやってほしいこと、自分ならどうしてほしいかを考えながらボランティア活動にあたると良いと感じた」「ボランティアの奥深さを感じた」といった今後の活動に繋がる意見がありました。
これからも皆さんと一緒に支え合える仕組みを考えていきますので、ご参加お待ちしています。
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